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熊小屋

日々の記録と思ったことと作ったもの。

山のくるみでタルト焼いてみた

先日は山栗をいただいたんですが、今度は山のくるみをいただきましてシマリスにでも知り合いがいるんですかって勢いですが結構拾えるらしいんですよ。ただくるみは殻が固いし割るのが大変よねぇ、と思ったら世の中上手くしたもんで簡単に割れる方法を聞いたんでやってみました。
まずくるみを一晩水に漬けます。浮いて来ちゃうのは皿を重しにすれば大丈夫。

それを水を切り中火にかけたフライパンで炒ります。シューシューパチパチ音がするまでなんですが大体10分くらいかかりました。

するとですね、くるみの殻に隙間が空いて来るんですよ。

ここになにか平たくて丈夫なもの、マイナスドライバーなんかが向いてますがうちにはホタテ剥くホタテ包丁がありましたのでそれを使って隙間に差し込んでと。

それをくりっと回すと殆ど力入れずにくるみがぱかって割れるんですわあらびっくり(゚д゚)

楽だし殻が散らからないしトンカチで指叩かなくて済むしこりゃいいや、と割るのは簡単だけど実を取り出すのは簡単にはいかんのですね(´・ω・`)竹串で地道に掘り出しなんとか全て剥いて見ると丁度100gくらい取れました。

これだけ剥いてもやっと100gか……ナッツ類高い理由がわかる。今度からはたっけーなぁとか言わないで買おう。殻がきれいなままで取れたのはちょっと嬉しい。この殻は勿体ないのでとっておきます。

で、このくるみを使ってなにか作ろうと思い立ち、そろそろ賞味期限も近いドライフルーツを組み合わせてタルトにしようと決めました。

そのままだとちょっと固かったのでシロップでさっと煮てそのまま一晩漬けまして。

翌日、くるみの半量50gをコーヒーミルで細かく挽いて荒い粉状にします。いつもならアーモンドパウダーを使う中に詰めるクリームをくるみで作ろうとの魂胆です。
これが。

こう。油分でしっとりするんであまり細かくは挽けませんでした。

これを同量のバターと砂糖を合わせて練り、卵1個を加え、くるみが荒かったのでつなぎの為に小麦粉大さじ2も加えて混ぜてなめらかなクリーム状にします。

空焼きしたタルト生地にくるみのクリームを詰め、ドライフルーツのシロップ漬けを散らします。今回は白イチジク、黒イチジク、マンゴーの組み合わせ。さらに残りのくるみも散らします。

180度に温めたオーブンで40分焼きます。途中くるみが焦げそうだったのでアルミホイルを被せて、焼き上がりはこんな感じ。

断面はこんな。くるみクリームの色が濃くなってます。

くるみクリームですがアーモンドクリームに比べて濃厚になるかと思ったらむしろ主張は控えめで、でも後にくるみの香りがふっと残る感じです。フルーツとの相性はとても良いです。そして表面に散らしたくるみの風味が格別。これ種類の差より収穫して剥いてからの時間の方が関係あるだろうなぁ。油の焼けたえぐみが全く無いんですよ。甘さは控えめなんですが素材の濃厚さでかなり満足感のあるタルトでした。

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あの栗どっさりパウンドケーキを目指してみた

あのー某通販サイトで人気のすんげぇお高い栗がぼこぼこ入ってるパウンドケーキがあるんですが、美味いんだろうなとは思うけど一本うん千円するような物をおいそれとはお試しできませんで食べた事がありません。
で、先日キノコ狩りのついでに山で栗拾ったからと山栗をいただきましてそんな出所のもんがカジュアルに手に入るのが北海道だなぁとは思います。これをですね例のケーキっぽくしてみようじゃないかとやってみました。
まず栗を剥くんですが、熱湯にしばらく浸けて皮を柔らかくする方法でやったら結構するする剥けました。これ栗が新鮮だからだろうな。

で、それを砂糖濃いめのシロップに洋酒を合わせた物で一晩漬けました。甘露煮にしても良かったんだけどそれだと崩れそうだったんで漬込み式にしました。

翌日いつものパウンドケーキ生地を作って栗を投入して焼く。結局栗は300gくらいかな。生地自体はプレーンなパウンドケーキです。

焼き上がりにラム酒とシロップを合わせた物をたっぷり染み込ませてラップして一晩寝かせます。柔らかかったので落ち着かせるため冷蔵庫で寝かせまして、いざ切ってみますと。


たっぷり入れたつもりだったけど栗がそれほどどーんとはしてないなあ(´・ω・`)味はもうちょっと寝かせた方が洋酒の風味が馴染んで美味しいかもです。しかし、だとするとあのお高いケーキ栗何グラムいれてるんだろ(-ω-; ムム…

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ものすごく腹が立ったからサバラン作った

素人なりに菓子など作ってますがほとんどが焼き菓子でして。やはり生菓子は材料の入手が大変だし組み立ても複雑なので買ったほうが確実に美味しいものを食べられるから購入してます。
で、その中でも特に好きなのがサバランでして。ただサバランってむかしなつかし菓子のイメージでさらに酒がたっぷりはいってるのが殆どですから子供の口には入れられない、そうするとケーキ店としては置きにくい菓子らしくなかなか売ってないんですよ。


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焼きメレンゲ

カスタードクリームとかプリンとか作るとどうしても卵白余るんですがそれを利用しようと焼きメレンゲ作ってみました。焼き上がりに艶があってかりっとした食感に仕上げたいのでスイスメレンゲで作りました。

で、先だってこんな商品見つけてまして。

北海道産のハスカップって果物があるんですがそれを濃縮して顆粒にした物だそうです。そのまま溶かして飲むのもいいしヨーグルトとかに入れてもいいそうですが、今回これをメレンゲの着色&味付けに使ってみます。ただハスカップだけだと甘酸っぱさはあるんだけどちょっと特徴が出にくいので少し乾燥イチゴパウダーも使いました。
ハスカップ顆粒10gに対してイチゴパウダー2g、これをレモン汁小さじ2水1で溶かして準備。抹茶大さじ1と粉砂糖小さじ1、ココア大さじ1と粉砂糖小さじ1を混ぜたものも準備します。

余った卵白は冷凍して保存してあるんですがそれを一晩冷蔵庫で解凍しそれをボウルに開けます。今回は134gあったのでそれと同量のグラニュー糖を加えます。
大きめのフライパンに湯を沸かして卵白のボウルを湯煎して泡だて器で混ぜて砂糖を溶かしながら温めます。ここで卵白の温度が65度になったらボウルを湯煎から外してハンドミキサーの高速で泡立て始めます。卵白の温度が下がり泡立ち始めるとメレンゲとして腰が強くなり手応えが重くなりますが休まずに艶があり角が立つまで泡立てます。

これくらいになるとボウルの底にまとまって盛り上がって立ち上がるくらいになるんですよ。これでスイスメレンゲの出来上がり。これを3等分して準備しておいた味付け材料を混ぜていきます。ゴムベラで泡を潰さないようにします。

絞り袋に入れ絞り出し110度のオーブンで60分焼きます。その間10分毎にオーブンの扉を開けて温度を下げます。うちのオーブンが最低温度110度なんでこうしてますが100度〜90度で90分焼いてもいいです。焼きあがったらオーブンから取り出さずに1時間余熱で乾燥させます。
出来上がりはこんな感じ。

ハスカップ+イチゴは桜の口金で絞り出しました。抹茶は星形でぐるっと。チョコは油分があるせいか少しゆるくなったのでランダムにしてみました。卵白と同量プラスアルファの砂糖が入ってるので相当甘いかと思われますが以外に甘さを感じません。バターもクリームも無い甘味だからあっさりしててお茶うけにいいです。

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パツンパツンのアップルパイ

作りおきしておいたパイ生地使ってアップルパイ焼きました。タルトとかパイって工程が面倒臭いんですが生地作り置きしておくと全体の半分以上は終わってるのでバター一箱200gで作れる単位で作って冷凍するのが習慣になってます。
で、アップルパイなのでリンゴを煮るんですが今回は大きめに切り砂糖をまぶして30分ほど置いておきます。

こうしてリンゴから水分を出させます。

これを中火で炒めていきます。タルトタタンまでは行かないけど香ばしい味にしたかったので茶色くなるくらいに炒めます。

パイ生地は冷凍庫から出して冷蔵庫に一晩入れておくとほどよく解凍できました。

これを伸ばしていきます。麺棒でぐいぐい押してある程度伸ばし。

生地の真ん中から手前方向に伸ばし、半分は向こうへと伸ばします。前後にごろごろ伸ばすと生地に余計な力が加わって縮みやすくなるので注意して伸ばします。

90度ひっくり返し同様に伸ばします。

生地を半分に切ります。

そのうち一枚を長い方を横にして半分に軽く折ります。包丁でその折った幅半分くらいに均等に切れ目を入れていきます。

これを広げると縦に網ができます。

残り半分の生地に煮たリンゴを並べて行きます…んで今回はいつもリンゴが少ない感じがするので全体に対してギュウギュウに詰めてみました。

なんつーか、それ水着か単なる紐じゃねぇのかコノヤロー!と突っ込みたくなるグラビアアイドルの画像みたいです。そして焼き色をつけるために卵黄をごく少量の水で溶いたものを塗ります。

これを210℃のオーブンで25分焼きます。焼きあがるとこんな感じ。

紐だった水着がもっさりしたビキニくらいになってます。バター刻むタイプのパイ生地でも膨らむからある程度びっちびちでもなんとかなるもんです。

切り分けるとこんな感じ。

パイ生地サクサクでリンゴもしゃっきり感が残る歯ざわりでした。もうちょっとカラメル風味がついていても良かったかな。

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